この記事は、現役大学生のタイムスケジュールの例や一日の過ごし方について書いています。
僕の実際の例・一年間の流れ・大学生活4年間の流れ・文系と理系のスケジュールの違い・スケジュールの上手な管理方法も紹介しています。
この記事は大学生のスケジュールや一日の流れを知りたい人に向けて記事を書きました。
大学生活での経験と周りの友人の声等を参考に書きました!
もくじ
現役大学生の一日の過ごし方・タイムスケジュールの例
現役大学生の一日のタイムスケジュール・過ごし方の例について紹介します。
現役大学生(僕)の一日の過ごし方・タイムスケジュール
まずは、僕の一日のタイムスケジュールと過ごし方の例を紹介します。
3年生の時の月曜日の実際の一日の過ごし方はこんな感じです。
10:00 | おはようございます |
---|---|
10:00〜10:40 | 朝ごはん&準備 |
10:40〜12:10 | 2限目:「国際援助論」 |
12:10〜13:10 | お昼ご飯 |
13:10〜14:40 | 3限目:「多文化社会研究E」 |
14:50〜16:20 | 4限目:「教育相談の基礎」 |
16:30〜18:00 | 5限目:「日本国憲法」 |
18:00〜19:00 | 晩御飯&お風呂 |
19:00〜22:00 | 課題or読書orプログラミング |
22:00〜23:00 | ゲームしたり、明日の準備したり |
23:00 | おやすみなさい |
放課後に学生団体の活動をする日もあります。
2年生の時は、ビジネスや長期インターン、学生活動などを並行してやっていたので、超超忙しかったです。
詳しくは以下の記事にまとめていますのでぜひ。
大学生の一日の過ごし方・タイムスケジュールの例
大学生の一日の過ごし方の例を紹介しておきます。
大体こんな感じじゃないでしょうか。
9時頃 | 起床 |
---|---|
10時半頃 | 2限目の授業から出席 |
12時頃 | お昼ご飯 |
13時〜17時頃 | 2コマくらい授業に出席 |
17時〜 | アルバイトorサークル(部活) |
放課後はアルバイトや長期インターンをしたり、サークル活動をしたりなど人それぞれですね。
多くの大学生がスケジュールに入れること
多くの大学生が一日の中で時間を使っているのは以下の3つが多いです。
- 勉強関係(授業・課題・テストなど)
- 課外活動関係(サークルor部活or学生活動など)
- アルバイト系(アルバイトor長期インターンなど)
もう間違いなくこの3つが普通の大学生の一日の大半を占めています。
後は飲み会や友人とのお出かけといったところでしょうか。
以下で詳しく説明します。
大学生のスケジュール①:勉強関係
まず間違いなく一番多くの時間を使うのはこの「勉強関連」です。授業・課題・テストなどですね。
授業へ出て課題をこなしながら勉強し、テストでしっかりと点数をとって、きちんと単位を取ることがまず大学生には求められます。
普段の授業はどんな感じなのかを僕の時間割を参考までに載せておきます。
授業の取り方を工夫して、朝早く起きなくても良いようにしたり、全休の日を作ったり。
参考までに、僕の2年分の時間割をこちらにまとめています。
後は、空いた時間に課題やレポートをしたり、テスト勉強をしたりする感じです。
効率よく勉強ができるとスケジュールに余裕を作ることができますね。
大学生のスケジュール②:課外活動関係
勉強関連の次に一日の大学生活の中で時間を使うのは、サークルor部活or学生活動をはじめとする課外活動が多いです。
ここら辺の活動には多くの大学生が入ります。
大学生活において、サークルor部活or学生活動を大学生活を楽しんでいる大学生は非常に多いですね。
サークルや学生活動への参加度にもよりますが、大学生活の面白さといえばこれ!という風潮は感じますね。
プログラミングも面白いですよ。
大学生のスケジュール③:アルバイト関係
課外活動と同じくらい多くの学生が取り組んでいるものがアルバイトです。
アルバイトをしている大学生の方が課外活動に取り組んでいる学生より多いかもしれませんね。
授業や課外活動が終わった後に働き始める大学生が多いですね。
僕はアルバイトの代わりに長期インターンをしていましたが、非常におすすめです。
https://hatakenblog.com/student-intern-merit/
大学生活の一年間のスケジュール・過ごし方の例
大学生の一年間スケジュールはこんな感じになるかと思います。
- 【4月】⇨1学期開始 & オリエンテーション & 履修登録
- 【7月】⇨テスト
- 【8月-9月】⇨夏休み
- 【10月】⇨2学期開始 & 履修登録
- 【11月】⇨大学祭(5月や6月に行う大学も)
- 【12月-1月】⇨冬休み
- 【1月】⇨テスト
- 【2月-3月】⇨春休み
3学期制の大学や、そうでなくても異なる大学もあるので、大学HPで確認してみてください。
大学生活の4年間の流れ・スケジュールの例
大学生活4年間の流れを大まかにまとめました。
- 【大学1年生】⇨入学式 & 教養科目の勉強
- 【大学2年生】⇨専門科目を少しずつ履修
- 【大学3年生】⇨ゼミナールに所属 & 就活準備
- 【大学4年生】⇨就活本番 & 卒業論文執筆 & 卒業式
大学によって違いがあるので、詳細は大学HPを確認してください。
詳しくはこちらで解説しています。
3年生以降のスケジュールはゼミと就活がメイン
3、4年生になるとゼミや就活が始まり、大学生活の後半戦はゼミや就活がメインになってきます。
就活も早い人では3年生の前期から、ゼミも同じく3年生の前期から始まるケースも多いです。
実際に僕が3年生の4月に就活していたときでさえ、1つのイベントに大学3年生が100人ほど集まるなど非常に多くの学生が就活に挑んでいました。
飲み会や遊びも大学生のスケジュールには外せない?
一般的に多くの大学生がスケジュールに入れていること、それは「飲み会」と「遊び」です。
周りの大学生は事あるごとに飲み会を開いています。できるだけ多くの飲み会に参加するために、めちゃくちゃアルバイトを頑張っている大学生にこの間出会いました。
飲み会もいいとは思いますが、貴重なお金と時間とのバランスを考えた方が良いでしょう。
大学生のスケジュールは文系と理系で異なる?
文系と理系のスケジュールで違う点があるとすれば、「卒業研究」に関してだと思います。
文系のゼミナールは比較的に楽だと思います。卒業研究の実験というものもそれほどありません。
一方の理系の卒業研究はしっかり時間をかけて、実験などを行います。
まあ、これは所属する大学やゼミの方針によるところもあるので、一概にはなんとも言えませんが、やっぱり卒業研究にかける時間が文系と理系では差があるように思います。
大学生はスケジュール管理について早く学ぶべき
大学生はスケジュール管理について、できるだけ早いうちに学ぶべきです。
スケジュール管理にはコツがあり、これを理解できると大学生活が一気に楽になります。
というのも、自分のやりたいことに使える時間を把握できたり、理由の分からないなんとなくの忙しさに終われることがなくなるからです。
また、自分の予定を管理するスキルは就活や就職した後にも必ず求められので、学んでおくのが吉です。
本を一冊読むだけで今後の大学生活や人生が変わると思えば 安い投資です。
(2024/11/21 09:22:10時点 Amazon調べ-詳細)
ランチ一回分ほどの値段しかしないので、サクッと読んで大学生活に活かしましょう。
大学生がタイムスケジュール管理で失敗しない方法
大学生がタイムスケジュール管理自体はアプリやWEBで完結します。
スケジュール管理の方法さえ知っておけば、あとはアプリを使いこなしていくだけです。
大学生はスケジュール帳よりもアプリを使おう
スケジュール管理には、スケジュール帳を使うよりもアプリを使うべきだと僕は思っています。
アプリだとスケジュール帳のようにいつも持ち歩く必要はありません。
また、修正が簡単にでき、予定のコピーもできるので、手書きより確実に楽です。
スケジュール管理は「Google カレンダー」がおすすめ
スケジュールの管理には「Google カレンダー」が断然おすすめです。
色々なアプリがありますが、Google カレンダーが最強です。
gmailアドレスに基づいて、簡単に共有ができます。また、ユーザビリティーも非常に高いです。
一週間毎のタイムスケジュール管理は「Evernote」が便利
日常の細かな予定を書きたいときはメモアプリの「Evernote」をおすすめします。
スマホやパソコンでWEB上にノートを作れます。
かなり有名なアプリなので、一度使ってみることをおすすめします。
大学生活のスケジュールや過ごし方は自分のさじ加減
ここまで大学生活のスケジュールについて書いてきましたが、結局は自分が何をしたいかだと思います。
素敵なスケジュールがたてられると良いですね!頑張ってください。
〜 こんなお悩みありませんか? 〜
- ネットで買い物をしたい
- お急ぎ便を無料で使いたい
- ネットで映画がみたい
\6ヶ月間無料お試し実施中!/