大学編入のススメ

文転編入を考えている高専生に先輩から伝えたいこと

文転編入を考えている高専生に伝えたいことが沢山あります。

高専からの文転編入に関する記事ないかなと思って気が向くたびに検索しているんですが、記事がなかなか増えてこないので自分でも書くことにしました。

文転編入を目指す人ってそんなに多くないと思うし、情報も多くなくて、どうやったら良いとか、本当にできるのかとか多くの心配があると思います。

僕はそうでした。過去の自分がこの記事を見た時に、助けになるように書いていきたいと思います。

みなさんの参考になれば嬉しいです。応援してます!!

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あなたは誰?自己紹介

僕は麗澤大学 外国語学部 外国語学科 国際交流・国際協力専攻に所属している3年生です。去年、和歌山高専の知能機械工学科を卒業して編入をしました。2年次編入で文転しました。

高専時代の友人たちが就職や工学部への編入、そして専攻科への入学という選択をとる中で僕は文転編入という道を目指しました。

色んな難しさやわからないことがあったけれど、今は無事編入して大学生活を楽しく送っています。

僕の編入試験の結果は国公立に2つ落ちて、最後2月というギリギリで私立の麗澤大学に受かりました。お世辞にも偏差値的には賢いと言い難い大学です。だけど、編入できてよかったと心のそこから思っているし、編入を目指してよかったなと常々思っています。

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最も伝えたいこと

以下からは僕の感覚です。高専からの文転編入に関して、

「ちょっと大変。だけど間違いなくたくさんの道がある。」

ネットにはいろんな意見が出ていて、高専からの文転編入はできない、やめたほうが良いと書かかれてたりします。

文転編入の目的にもよりますが多くの道が用意されています。情報がない中でどれだけ早く準備できるかが鍵だと僕は思います。

編入できる大学を探す方法は別記事に改めて書いたのでそちらを参考にしてください!

この記事の中では、僕が文転編入を目指して勉強していく中で考えたことを書きます。文転編入を目指すにあたって、何を考えたら良いのかというのがみなさんの中で見えてくればなと思います!

 

自分との戦いであるということ

まずは、僕は文転編入というのは自分との戦いだったなと思います。

あくまでも編入は手段であって、文転編入しないとできないことなのか、とか、受かるかなんて未知数なことにチャレンジできるのかとかたくさんのことを考えました。

編入することで本当に自分のしたいことができるか

周りと違う選択肢をとるというのは未知で怖いです。勉強を始める前に自分の中で落とし込んでおく必要があります。

友人たちが続々と就職が決まり、編入の推薦の試験に受かっていく中で一人だけの勉強になるかもしれないけれど、モチベーションを保てるかが重要です。

 

独学で英語を学ばないといけない

僕は外国語学部への編入だったのでTOEICの点数が求められました。大学や編入年次によって異なりますが、TOEICスコアは500点-800点が求められます。TOEICではなく英語試験の場合もあります。

僕が編入を考え始めた4年生の時の5月で450点でした。そこから一年後に710点を取得しました。

アルバイトはやめ、クラブや研究、授業、学生活動をする中で勉強できる時間を確保しました。平日はほぼ毎日、図書館に通って2〜3時間くらいTOEIC対策をしていました。

ほとんど英語をしてこなかった高専生が英語に立ち向かっていくには、やっぱり努力が必要です。そのためにも目的・目標を明確にするべきです。

 

5年間学んできた学問を捨てられるか

文転するということは、5年間ずっと勉強してきた専門的な知識を捨てることになるかもしれません。経済学部への編入であったり、文系科目xテクノロジーのような感じで活かすことももちろんできますが、自身が学びたいこと次第では全く使わなくなるかもしれません。

 

文転編入に関する情報が少ないが必要な事柄を見つけ出せるか

ネットをみれば、外国語学部なんかへの編入はできない。とはっきり書かれてたりします。そっからのスタートです。

情報が少ないということは出会う情報の1つ1つが大きな影響を持つことになります。自らで必要で適した情報を選びとらなくてならないです。

 

夏休みに遊べないかもしれないけど良い?

試験の時期や結果次第では、周りとは違って遊べないかもしれないです。僕は学生活動にはまっていたのでそっちに時間を使ってしまいました笑

文系編入試験の時期は理系よりも比較的遅めです。

 

国公立落ちたら私立にもいけるけどそれでも大丈夫?

僕ははじめは、国公立に行きたかったんですが試験の結果次第でそんな悠長なことを言ってられなくなりました。

初めから、もしものケースを考えてどこまでなら妥協できるかというのを考えておいたほうが後々楽です。

 

ライバルは誰?

編入するとなって僕が気になったのは誰がライバルなのかです。

編入先の学部によりますが、外国語学部だと編入した仲間は全員が外国語系の専門学校の人達でした。専門を2年間学んできた人達との戦いです。

異分野から編入することの強みを明確にしておかなければなりません。

 

親との関係

前例がないことにチャレンジするのは自分も不安だけど、周りも不安だと思います。人間は不安なものは止めたがりますし。

親が後押ししてくれるかどうかというのが大きいです。

 

先生との関係

文転をするべきかという観点で親身に相談に乗ってくれます。人生の先輩として。

ただ、先生自身は文転の経験もないし理系畑で生きてきた人が多いことを考慮した方が良いと思います。

また、経済学部以外へ文転編入をする生徒を過去に扱った経験の無い先生も多いです。「文転の方法」というところではあてにならないと考えた方が良いかもしれません。

 

友人との関係

周りはみんな進路が結構決まって行きます。その中で自分だけ頑張るという状況になるかもしれません。

また、文転編入を友人に宣言するか、別に特に話さないという選択もあります。僕は言葉にしないと実行できないと思っていたので、受かるか不安があった中でも、まあ受かるでしょ的な発言をしていました笑

周りはもちろん応援してくれますが、大丈夫なのと声をかけてくれます。そこで自分が大丈夫だと発することで自らに暗示をしていました。

 

編入の大学の探し方と試験について

こちらの記事にまとめたので参考にしてください!

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編入後談、今はどんな感じ?

最高に楽しい。

エンジョイしてます。やっぱり自分の好きなことが同じ想いを持った仲間と学べるのは面白いです。

 

めずらしがられる。

人に会うと結構言われるんですが文転編入した高専生というのは珍しいみたいですね。面白いねってなって話が広がります。

 

知識の融合ができる。

国際交流の学びに工学をどう使おうかなあとか考えるの楽しいです。これは文転編入して人間だからより深く考えられますよね。

他にも、変わった環境の変化についてはこちらに書いているのでよければ是非見てみてください!

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文転編入を目指す後輩に伝えたいこと

自分の夢を追いかけて続けて欲しい。

周りがしていないことに取り組むというのはチャレンジングだけど、取り組むプロセスこそが成長に繋がると思います。

自分の想いを信じて頑張ってください!!

 

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はたけん
学生生活8年目の現役大学生です。高専生として5年間を過ごし、その後、大学に編入しました。「大学生の日常をちょっと豊かにする」をテーマにはたけんブログ(月間50,000pv)を運営しています。大学生をしながら、エンジニアとしてベンチャーで働いたり、セブ島でマーケターとして月間25万pvのメディアを運営しています。詳細はこちら▶︎はたけんのプロフィール

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