勉強・授業

大学生がプレゼンテーションで失敗しないための方法・ポイント

本記事は、大学生がプレゼンテーションで失敗しないための方法・ポイントについて書いています。

プレゼンって超むずいし、めんどくさいですが、4つのポイントを抑えておけば簡単です。

授業や大切なプレゼンで失敗したくない大学生に向けて、この記事を書いています。

僕は、学生生活8年目で50回以上プレゼンしてきました。

少しでも参考になると幸いです!

 

プレゼンテーションで悩む大学生へ。プレゼンは難しい

わかります。プレゼンテーションって難しいですよね。なので、できたらやりたくないですよね。

 

  • 何発表したら良いかわからないし、
  • パワーポイントのスライド作るのめんどくさいし、
  • 発表は緊張するし

 

それでも、大学の授業とかでゼミとかでやらないといけないんですよね。

だからなんとかして、攻略していこうという訳です。。

 

学生として、50回以上プレゼンテーションしました

この記事を書いている僕は、学生として50回以上プレゼンしてきました。

 

  • 大学の授業、卒業論文の発表
  • 大学の専攻設立記念イベントで発表
  • 地元の中学校に招待され、プレゼン
  • 学生の国際会議で日本代表として発表
  • NPOを設立時に、起業家たちに向けてプレゼン
  • 日本私立大学協会で100人以上の前で発表

 

昔は資料を作るのにめちゃくちゃ時間がかかったし、発表にかなり緊張したし、めちゃくちゃ失敗してきました。

だけど、どんどん慣れてきたのか、プレゼンが上手いと言われたり?(ほんと)、プレゼンのことで後輩から相談される回数が増えてきたので、ここにまとめておこうと思います。

 

基本を学びさえすれば!!!、大学生はプレゼンテーションなんて余裕

プレゼンの基本やコツをしっかり学びさえすれば!!!、大学生はプレゼンなんて余裕です。

最初は難しいかもしれないですが、ポイントをしっかり抑えて、回数をこなして、慣れていけば余裕です。もはやプレゼンが楽しくなってきます。

プレゼンの基本やコツを学ばないと、数をこなしても上手くなりませんし、学ぶだけで実践しない人も上手くはなりません。

少しずつ学びながら、回数をこなしていきましょう。

プレゼンの基本が詰まった一冊です。読みましょう。

 

大学生がプレゼンテーションで失敗しないためのポイント

大学生がプレゼンで気をつけるべき重要なポイントは4つあります。

 

  1. 情報収集:10を調べて2を使うイメージ
  2. 構成:型があります
  3. スライドデザイン:無料の最強テンプレートを使えばOK
  4. 伝え方:まじで大事。極論、中身が伴ってなくてもごまかせる

 

プレゼンの目的やテーマによって多少異なりますが、基本は同じです。

順に解説していきます。

 

大学生のプレゼンテーションのポイント①:情報収集

いうまでもないですが、すぐにスライドを作り始めるのはもってのほかです。

まずは下調べ(情報収集)が第一です。主に本(書籍)とインターネットがメインになるかと思います。

また、発表のテーマや状況次第ですが、アンケートを行ったり、実験や何かしらのデータがあるのであれば整理しておきましょう。

まずはめちゃくちゃリサーチしましょう。プレゼンの重要度次第ですが、時間の許す限り情報を集めると後々楽です。10を調べて2を使うイメージです。

 

大学生のプレゼンテーションのポイント②:構成

情報収集がある程度済んだら、アウトライン(流れ・構成)を考えましょう。

構成がおかしいと、何も伝わらないので、しっかりと考える必要があります。

ただ、構成には型があって、「導入→メイン→終わり」などです。

 

  • 導入:プレゼンの目的・何を伝えたいかを話す
  • メイン:結論→根拠→具体例→(反論への反論)
  • 終わり:メッセージ

 

大学生だと「提案のプレゼン」以外にも、「活動報告のプレゼン」、「リサーチ結果のプレゼン」など色々な形のプレゼンがありますよね。

プレゼンの目的に応じて構成が違ってきますが、難しく考えずとも、聞いている相手が「納得・満足」できそうだったらそれで基本的にOKです。

そのためには、スライドを作り始める前に、ここら辺は考えてメモしておきましょう。

 

  • 発表のテーマを決定(何をメインに扱うか)
  • 最も伝えたいことを決める(結論・メッセージ)
  • アウトライン(流れ・構成)を考える
  • 仮タイトルの設定

 

大学生は構成を型を学んでおくと、楽にプレゼンが作れるようになります。

 

大学生のプレゼンテーションのポイント③:スライド作成

情報収集とアウトラインが決まったらやっとスライドが作れます。

まず、スライドのテンプレートを決めましょう。発表の雰囲気や目的に合わせて、ポップな感じ良いのか、低めのトーンで行くのかを決めます。

パワーポイントにもとからあるテンプレートを使っても良いですが、没個性的&ダサいになりがちなので、プロが作った無料で配布されているテンプレートがオススメです。

「ppt テンプレート 無料」などで調べれば、大量におしゃれなテンプレートが出てきます。以下のサイトのテンプレは次元を超えたオシャレさです。

 

言うまでもないですが、最低限のスライドデザインの知識を抑えておくだけでスライドの出来具合が全然違ってきます。

デザインの基本を学びたい方は以下の本を読んでおくと良いですね。

大学生は自己投資しましょう。

 

Slide Share」でいろんなデザインを参考にするのもありです。

 

大学生のプレゼンテーションのポイント④:伝え方

最後のポイントは「伝え方」です。

ここまで準備してきたのに、「伝え方」が悪いと全て台無しです。

伝え方にはいくつかポイントがあります。しっかり抑えておきましょう。

 

  • 話し方
  • 言葉のチョイス
  • 目線
  • 間のとりかた
  • 抑揚
  • 声の大きさ
  • 姿勢

 

基本をできているかできていないかで大差が生まれます。

上記を全て解説していると長くなるのでしませんが、詳しく知りたい方のために2冊を紹介しておきます。

 

大学生がプレゼンで失敗しないためには練習が必須

大学生がプレゼンで失敗しないためには練習が必須です。

台本を読むのはやばいです。かっこ悪いです。全部が台無しです。脳に染み込むぐらい練習しましょう。そして、自分の言葉で話しましょう。

僕は、完璧主義なところがあり、失敗するのが嫌なので、めちゃくちゃ練習します。

僕が実際に練習していたステップは以下の3つです。

 

  • スライドを見ながら1人で練習
  • 鏡を見ながら練習
  • 友達に見てもらう

 

スティーブ・ジョブズだって練習します。絶対に練習しましょう。みちがえります。

 

大学生がプレゼンテーションを上達するためには慣れるしかない

最初からうまくできるのは天才か、他のところで努力してきた人だけなので、普通の大学生は練習したり、発表の回数をこなしましょう。

練習すれば大抵慣れます。というかコツがつかめてきます。数をこなせば、感覚がつかめてきます。

ただ、慣れたとしても少しずつ学ばないと上達しないので、学習が大切です。

勉強!勉強!

 

大学生は早いうちにプレゼンテーションを学んだ方がお得

大学生は早いうちにプレゼンテーションを学んだ方がお得ですよ。

どうせ、授業やゼミなんかで4年間やらされます。

社会人になってからも求められる力だし、早いうちに学んでおいたほうがお得です。

大学生の間は無限に失敗できるので、今のうちに学んで練習しておいたほうが良いと思います。

 

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