この記事は、楽単な授業の取り方&選び方・大学で簡単な講義を探すオススメの方法について書いています。
パパッと単位をとって本質的なことに集中したいですよね。
この記事を読むことで楽単の見つけ方&楽単の基準が分かるように書きました。
僕が実際に高専と大学で講義を受けてきて、楽な単位を見極めてきた方法と楽に単位がとれた授業の特徴を参考にまとめています!
もくじ
楽単な授業の取り方&選び方|大学で簡単な講義を探すオススメの方法
楽単な授業の取り方&選び方・大学で簡単な講義を探すオススメの方法について紹介します。
楽単な授業の取り方&選び方一覧
こちらが楽単な授業の取り方&選び方です。
4パターンあるので、以下を駆使してサクッと単位を取っちゃいましょう。
- 大学の友人の口コミを参考にする
- 楽単な授業をする先生を見つける
- 授業の口コミサイトをみる
- 大学のシラバスをチェックする
楽単な授業の取り方&選び方①:大学の友人の口コミを参考にする
効率的に楽単を見つけるのに最も効果的なのは「先輩・友人・後輩の口コミ」です。
知人をあたれば確実にその授業をとった人がいるでしょう。
その人本人の評判や、知人の周りの人の評判も聞いておくようにしましょう。
同じ授業であっても捉え方ら楽単の基準は個人によって様々なのでこの点に気をつけて意見を聞くのがベストだと思います。
楽単な授業の取り方&選び方②:楽単な授業をする先生を見つける
多くの大学の教授は複数の授業を持っています。
以前受けて楽単だった授業と同じ先生の授業を探すのも1つの方法です。
ここで気をつけておいた方が良いのは、同じ先生であっても授業によって成績の付け方が違うということ。
他の授業ではレポートだけだったのに、この授業はテスト重視!なんてこともあり得るので、この点を踏まえて先生やシラバスで確認した方がより確実です。
楽単な授業の取り方&選び方③:授業の口コミサイトをみる
授業の口コミをまとめたWebサービスが存在します。
それが「Rakuten みんなのキャンパス」です。
これまでに55万人が登録し、84万2千件の授業に対する口コミが掲載されています。
学生の数が多い大学ほど多くの口コミが掲載されているので、参考にできる方は多いかと思います!
また、実名制ではないので正直に書かれてる場合が多く参考になりますが、一方で匿名性な分、嘘かもしれないということを頭の片隅に置いておきながら参考にしてみてください!
楽単な授業の取り方&選び方④:大学のシラバスをチェック
楽単な授業を取るためには大学の「シラバス」をチェックしましょう。
各大学では必ず「シラバス」が用意されています。
「シラバス」:教師が学生に示す講義・授業の授業計画のこと
シラバスには、成績の評価方法をはじめ、1コマ1コマ何をするのかについて、授業のテーマや目的、教授からのメッセージ等が書かれています。
何を重視している授業なのかを理解することができるので、是非楽単を探すのに活用してみてください!
以上の3つの方法を組み合わせて、自分にあった楽に単位が取れる授業を探してみてください!
次はどんな授業が楽単といえるのかを書いていきます!
大学の講義が楽単かどうかを判断する方法
大学の講義が楽単かどうかを見極める方法を書いていきます。
楽単かどうかを判断するには2つの観点が重要です。
楽単を判断するポイントは
- 「授業自体の楽さ」
- 「成績評価の方法」
の2つです。
「普段の授業がどれだけ楽か」に加えて、「楽に単位が取れるか」というのを見極めるのがポイントになってきます。
楽単かどうかは「授業自体の楽さ」で判断する
楽単かどうかは「授業自体の楽さ」で見極めましょう。
具体的には、
- 授業の進め方
- 教授の性格
- 授業のテーマへの関心
の3つを知ることが重要です。
上記のポイントをさらに詳しく解説していきます。
楽単ポイント①:寝ても構わない雰囲気が出ている
授業中寝たい人もいるかと思います。
先生には、寝ていても放置する先生と、寝ていると起こしてくれる先生がいます。
もし、どうしても寝たいのであれば先生が睡眠に対してどういう対応をとるのかというのが1つの楽単の基準になってきます。
楽単ポイント②:授業ノートの提出があるか
楽単ポイントその②は授業ノートの提出かあるかどうかです。
授業ノートを毎回提出する授業だと、必死にノートを取らないといけないので基本的には寝ることが難しくなりますね。
楽単ポイント③:携帯を触っていても許される雰囲気か
携帯を触らせないオーラというものを自然と出している先生がいます。
授業が落ち着いてきて携帯を触りたいとなった時に、携帯を触れないのは楽に授業を受けれる感じではないですね。
楽単ポイント④:課題・小テストがない
授業中や授業のはじめに毎回小テストを実施するイケイケな先生がいます。
毎回授業前に勉強をしてこないといけないのが楽ではないポイントです。
楽単ポイント⑤:授業の内容に関心があるか
ここまで複数の条件をあげてきましたが、僕が一番重要だと思っているのが、「自分自身がその授業の内容に関心があるかどうか」です。
授業内容に興味があれば、楽しみながら、成長しながら、笑いながら授業を受けることがことができると思っています。
これこそが一番の楽単なのでは!!
楽単かどうかは「成績評価の方法」で判断する
楽単かどうかは「成績評価の方法」で判断しましょう。
成績は以下の要素で決まります。
- 出席点
- 課題
- レポート
- 小テスト
- 授業への参加度
- 中間テスト
- 期末テスト
できるだけ頑張らずに単位をとるためには、この成績評価の方法を参考にすることが重要です。
順に詳しく解説しています。
「テストの形式」で楽単を判断する
「テストの形式」で楽単を判断しましょう。
大学のテストの形式は多様で、その形式によって楽単さ具合が変わってきます。
テストの形式はざっとこんな感じ。
- そもそもテストがない
- 中間テストだけがない
- 期末テストだけがない
- 資料・ノートの持ち込みが可能
- テストが簡単
- 記述式
- 選択問題が多い
テストの形式をみて、簡単に単位が取得できそうか考えましょう。
「提出課題・レポートの簡単さ」で楽単を判断する
テストに続いて楽単を見極めるために重要になってくるのが、提出課題・レポートについてです。
テストがなければ確実に楽単かといえばそうではありません。
出席点を多くみる授業の可能性もありますし、毎回レポート提出があるかもしれません。
楽単マスターに近づくためには課題のレベルを見極める力が必要になってきます。
「出席点の配分」で楽単を判断する
これに関してはすごく人によって別れると思います。
「出席なんて余裕だぜ」!!という人には出席点の多さが味方しますが、朝起きられない人は出席点重視の配分だと苦労するかもしれません。
朝起きれないのにも関わらず、1限目の出席点重視の授業をとるなんてことはやめたほうが良さそうですね!
大学のどの授業が楽単かは人によって違う
大学のどの授業が楽単かは人によって違います。
上記でも書きましたが、テストが得意だとテストが多くても問題ないですし、朝起きられないのであれば、出席点の割合が大きい授業は楽単では無くなりますね。
自分の性格と授業を照らし合わせて、授業を取っていきましょう。
集中して、効率よく勉強すればどの授業も楽単になる
最も楽に単位を取る方法は、集中して効率よく単位を取ることです。
自由科目なら楽単を選ぶこともできますが、必修科目などは自分で頑張って勉強しないといけないので、効率よく勉強することもが必須です。
効率よく勉強をするためには、勉強法や集中力を高める方法をしっかりと理解しておきましょう。
今本を読んでおくことで、一生使える勉強の知識を身につけられます。
大学の講義は高い。楽単選びはほどほどに
私立の場合、一コマ2000円〜4000円ほどする大学の授業です。
単位取得の楽さを目的にするのではなく、興味関心・可処分時間を等を考慮して楽単をどうして望むのかを判断してみてください。
時には楽を、時には楽しみながら授業をとり、大学生活を攻略していきましょう!
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