この記事は、大学のゼミや研究室の楽しさについて書いています。
合宿や旅行・飲み会があるゼミや研究室は普段の授業よりも楽しい側面が多いです。出会いや恋愛があるかもしれないし。。。
本記事はゼミの雰囲気を知りたい大学生やゼミの楽しさについて知りたい大学生に向けて書いています。
この記事を書いている僕は、3つのゼミを経験した大学生です。
僕は3つのゼミ(研究室)に所属してきました
この記事を書いている僕は学生8年目でして、実は、ゼミへの所属は3回経験しました。
- 高専5年生の時:材料学研究室
- 大学2年生の時:平泉研究ゼミナール
- 大学3年生の時:教育工学ゼミナール
1度目は、高専5年生の時の卒業研究のために「材料学研究室」へ所属。
2度目は、大学2年生の時に自主ゼミナールである「平泉研究ゼミナール」へ所属。
3度目は、大学3年生の時に卒検に向けた「教育工学ゼミナール」へ所属。
という感じでです。
なかなか3つのゼミに所属してきた学生はいないと思うので、ある程度ゼミや研究室のことについて詳しくかけると思います。
大学のゼミナール・研究室は楽しい
大学のゼミナール・研究室は楽しいです。
というのも、他の授業に比べて学生同士の交流が多かったり、好きなテーマについて研究できるからです。
他にも、ゼミや研究室には合宿や旅行・飲み会・打ち上げなどがありますね。
他の授業も楽しいですが、やっぱりゼミは特別に楽しいですね。
大学のゼミ・研究室が楽しい理由まとめ
ゼミ・研究室には楽しい要素がたくさんあります。
こんな感じでいっぱいです。
- ゼミ・研究室の「合宿」が楽しい
- ゼミ・研究室の「旅行」が楽しい
- 「打ち上げ」が楽しい
- 「飲み会」が楽しい
- そのそも「研究」が楽しい!
- 1年間同じ仲間と学ぶので交流が深まる
- 出会いがある?
- 恋愛??
以下で詳しく説明します。
大学のゼミ・研究室の「合宿」や「旅行」が楽しい
大学のゼミ・研究室の「合宿」や「旅行」が楽しいです。
ゼミ合宿や旅行をしているゼミや研究室は結構あります。
文系のゼミとかだと、フィールドワークと題して、研究している土地に行ったりします。
理系の研究室にはあまりないかもしれませんね。
大学のゼミ・研究室の「飲み会」や「打ち上げ」が楽しい
ゼミナール・研究室の飲み会や打ち上げは最高です。
研究の中間発表終わりや最後の発表終わりなどには、割とほとんどのゼミや研究室が打ち上げをすると思います。
先生も交えて行われるので、普段は聞けない話を聞けて楽しいですね。
お金出してくれることも多いし。!!
打ち上げは僕が入っていた3つのゼミすべてであって、ほとんど先生が出してくれました。
大学のゼミ・研究室で「研究する」こと自体が楽しい
そもそも大学のゼミや研究室での研究自体が楽しいです。
2年間、もしくは3年間学んだことの中で最も自分が興味があることを選んで、さらにそこから1年以上研究できるからです。
これはただ「楽しい」という感覚とは違って、「知的好奇心が満たされる」という意味での楽しいですね。
大学のゼミ・研究室で「成長できる」のが楽しい
ゼミを通じて成長している自分を感じられるのが楽しいというのも、個人的にはあるかなと思っています。
- 論文を読んで成長
- 本を読んで成長
- 報告書を読んで成長
- 仲間とアイデアを出し合って成長
- 教授と討論して成長
- 論文を書いて成長
などなど、ゼミならではの普段の授業では味わえない経験からくる成長を感じる場面というのがあります。
大学のゼミナール・研究室内での「出会い」はある
ゼミナール・研究室で出会いは「ある」でしょうねええ。
割と和やかな雰囲気で進むゼミや研究は他の授業よりは男女ともに仲良くなりやすい雰囲気だと個人的に思います。
少人数のゼミとか研究室だとなおさらで。
人数が多い研究室とかでもグループに分かれて活動を一年とか一緒に続けるので、仲良くなります。
大学のゼミナール・研究室内での「恋愛」もあるよね
ゼミナール・研究室内での恋愛もあるでしょ。多分。。
僕はそんなことは感じたことはないけれどね。
男女比にもよるけど、他の授業よりは確実に仲良くなりやすいのがゼミだと思いますね。
仲良くなったその先がどうなるかは僕の知るよしではないです。
重要なのは男女比!!比率が残念なゼミや研究室での恋愛は諦めてください。
大学のゼミ・研究室のつらいところ
ゼミや研究室にもつらいことはもちろんあります。
大学のゼミ・研究室のつらい所まとめ
大学のゼミ・研究室の辛い所をまとめました。
- 何がなんでも卒論を仕上げないといけない
- 研究発表の準備が大変
- 先生が研究に対して厳しい
- 気軽に休めない
以下で順に解説します。
何がなんでも卒論を仕上げないといけない
ゼミ・研究室では何がなんでも卒論を仕上げないといけないです。
卒業がかかっているので、しっかり仕上げて提出する必要があります。何ページ以上は書かないといけないとかもありますしね。
早いうちから綺麗な文章の書き方を学んでおくと、卒論執筆が非常に楽になります。もちろんレポート作成にもかなり活きます
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本を読むだけでも、レポートの質をグッとあげられます。
研究発表の準備が大変
卒論執筆だけでも大変なのに研究発表もあります。
パワポを作るために、スライドの構成を考えたりデザインを考えたりで、発表の練習をしたりで結構大変です。
先生が研究に対して厳しい
研究に対して厳しい先生がもちろんいます。
教授の本文である研究ですから、指導に熱が入ることもあるでしょう。学生にとっても4年間の総まとめ的な意味もありますしね。
普段はフランクな先生でも研究に対しては厳しい場合があります。
先生と良好な関係を築いて、楽しいゼミ生活を送りましょう!
雑談がポイントです。
ゼミ・研究室を気軽に休めない
ゼミ・研究室を気軽に休めないのも辛いところからもしれません。
ゼミの多くは少人数で先生との距離も近いので、休むときは連絡をする必要があります。
他の授業のように無断で休んだりという訳にはなかなかいきません。
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休む時の連絡方法について以下で詳しく解説しています。
大学生は楽しいゼミナールや研究室を選ぼう
せっかくなら自分が楽しくなれるゼミ・研究室を選びましょう。
先生の人となりや、ゼミ見学で雰囲気を知って、自分と合いそうな所を選びましょう!
ゼミ選びで後悔している人は数え切れないくらい周りにいます。
ゼミ選びで後悔しないためにも。事前に先輩の話や資料などをきっちり読んでおきましょう。
ゼミ選びの詳しい方法はこちらで解説しています。
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