本記事は、大学生の生活が忙しい理由について書いています。
大学生は「勉強・アルバイト・部活」などで時間ないことが多いです。
大学生活が忙しい時の対処法についても解説しています。
この記事は大学生活がどのくらい忙しいのか知りたい大学生や、忙しい大学生活から解放されたい大学生に向けて書きました!
僕の実際の高専と大学生活での体験と友人らの声を参考に書いていきます。
もくじ
大学生はみんな忙しいし、時間ない?
はっきり言ってしまえば、大学生活が忙しいかどうかは人それぞれです。
しきりに時間に追われている大学生が沢山いれば、ゆったりまったり日々を楽しむ大学生も沢山います。
大学生は勉強・アルバイト・部活で忙しい
大学生の忙しい理由についての調査があったので以下に引用します。
■あなたが「忙しい」と言うときは、なにに取り組んでいて忙しい場合が多いですか? ※複数回答
- 第1位「授業・勉強」207人(52.4%)
- 第2位「アルバイト」157人(39.7%)
- 第3位「サークル・部活動」82人(20.8%)
- 第4位「ゼミ・研究室」55人(13.9%)
- 第5位「就活」50人(12.7%)
第1位が「授業・勉強」という結果になりました。
学生の本分は勉強だ!と言われるだけあって、半数以上の大学生が授業や勉強で忙しい学生生活を送っていますね。
それぞれについて解説していきます。
大学生は授業・勉強で忙しい
毎日朝から晩まで勉強打ち込んでいるタイプの学生は課題やレポートも含め、本当に多くの時間を学ぶことに割り当てています。
また、福祉&医療&教育系の学生は実習が多く、忙しさが増す傾向にあります。
僕自身も外国語学部生という身でありながら教職課程を履修しているので、教職を履修していない学生と比べると50単位以上は多く取っています。
大学生はアルバイトで忙しい
多くの学生がアルバイトをしていて、僕の周りではアルバイトの掛け持ちをしている友人も多いです。
学費や生活費、交遊費などを捻出するために多くの学生が月何十時間も働いています。
授業とアルバイトだけでさえ多くの時間を使い、忙しいと感じている大学生は多いのではないでしょうか。
アルバイトに追われている大学生はリゾートバイトで一気にお金の問題を解決できます。
夏休みなどの長期休暇にリゾートバイトを利用して一気に稼ぎましょう。
大学生は部活動・サークルで忙しい
部活に所属している学生にとってはもはや授業よりも練習の方が優先され、非常に多くの時間を使っています。
朝早くから夜遅くまで練習と言った日々が365日続けば忙しいとしか言いようがないですね。
比較的、拘束時間の短いサークルであっても一日2時間週に3日いけば、月に24時間ほど時間を使っている計算になります。
部活動・サークル共に忙しいと感じる大きな理由になりえるでしょう。
大学生は長期インターンで忙しい
最近、長期インターンをしている大学生が多くいます。
少し前にグループワークをした時に5人中4人は長期インターンの経験者でした。
長期インターンをする場合はアルバイトと同じように多くの時間を使うことになるでしょう。
僕も実際に6ヶ月ほど教育系スタートアップで長期インターンをしていましたが、忙し過ぎて私生活での友人の交流をほとんど削っていました。
https://hatakenblog.com/student-intern-merit/
大学生の忙しさは学年や学期によって全然違う
大学生の忙しさは学年や学期、もしくは月によって全く異なってきます。
大学生が忙しい理由①:1年生は授業に慣れるまでが忙しい
やっぱりなんでも慣れると忙しさって半減してくると思うんですが、1年生の間は授業に慣れるまでに時間がかかるので忙しさを感じやすい時期なんじゃないでしょうか。
一年生の前期なんかは怒涛に忙しいと感じる半年間になる可能性がありますね。
大学生が忙しい理由②:2年生は比較的忙しくないが‥‥
授業にも慣れて就活なんかもない2年生は大学生活の中では比較的忙しくない時期と言えそうです。
一つ忙しいポイントとして思うのは、授業に慣れてきたが故に時間割に多くの授業を入れてしまうと、多くの勉強に追われる可能性は出てきます。
大学生が忙しい理由③:3年生&4年生は就活とゼミで大変忙しい
3年生&4年生は忙しいポイントが2つあります。
就活とゼミですね。
大学生は就活準備&就活で忙しい
早い人は3年生は就活をはじめますし、自己分析や企業理解などの就活準備も3年生の後半には多くの人がするようになります。
大学生活の後半で代表的な忙しいポイントは就活なんじゃないですかね。
内定が出ないと余計忙しい期間が伸びます。
大学生はゼミナール&卒業研究で忙しい
大学生活後半で2番目の忙しいポイントはゼミナール&卒業研究だと僕は思います。
卒論の仕上げに追われる日々になってきます。
卒業研究をしなくても良い大学が少なからずあるみたいなので、そういった場合はラッキーかもしれません。
テスト期間は大学生の忙しい状況を加速させる
上記で挙げてきたポイントに加えて、テスト期間入るとテストや課題の分だけさらに忙しくなります。
テスト期間は大学生活の中でも特に忙しいと感じる時期です。
理系と文系の大学生の忙しい理由は違う
理系は文系と比べて卒業研究をみっちり行う傾向があります。
卒業論文の執筆のための実験で忙しいなどの理由は理系ぽさがありますね。
大学生活は「忙しい」とどう向き合っていくか
大学生活での忙しさを乗り越えていくためのポイントを解説します。
大学生は本当に必要なことにだけ時間を使うべき
大学生は本当に必要なことにだけ時間を使うべきです。
学業もバイトもサークルもゼミにも全てに力を入れてしまうと圧倒的に時間が足りなくなります。本当に大切なことだけに時間を使いましょう。
忙しいと感じている大学生は「エッセンシャル思考」読むべきです。
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大学生でバイトが忙しい場合
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大学生は「忙しい時間」から「充実した時間」に
僕は「忙しい」という言葉はネガティブな表現だと思っています。
忙しいと感じた時はその行動自体が僕にとっての価値があるかを考えるようにしています。
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