大学生と勉強

教育学部以外で教職を履修する大学生の4年間の流れと実際|教員免許・教師

この記事では、教育学部以外の学部で教職課程を履修して、教育免許を取得する大学生の4年間の流れと実際について書いています。

教師希望の大学生の4年間の大まかな流れや、実際の僕の時間割も載せています。

本記事は、教育学部以外で教員の免許取ろうか迷っている・すで教職を履修している大学生に向けて書いています。

この記事を書いている僕は、外国語学部に所属する大学3年生で、実際に中高英語の教職を履修しています。

参考になると嬉しいです。

 

教育学部以外の学部生×教員免許

外国語学部の僕が実際に教職課程を履修してみて、色々思うことがあったので、今回記事にしようと思いました。

僕自身も教職を履修する前は、「教育学部以外で教職を履修するのは大変なんかなあ」と不安に思っていました。

それでも現在は、教育実習と数コマの授業以外、介護等体験も含めて無事履修し終わることができています。

 

教育学部以外で教員免許を取得する場合の大学生の4年間の流れ

教職課程の4年間の流れを簡単にまとめておきます。

教職課程の4年間の流れ

僕の大学では下記の流れです。どこの大学も大体は同じだと思います。

 

4年間の流れ
  • 1年生:1年次配当の教職関連科目を履修
  • 2年生:教職関連科目の履修が本格的にスタート・介護等体験申込
  • 3年生:教職関連科目を履修・計7日間の介護等体験に参加・教育実習の受け入れ活動
  • 4年生:教職関連科目を履修・教育実習・教育実習事後指導・教職実践演習(教職課程の総まとめ)・教育免許状の申請

 

細かいところは異なるので、HPなどで確認してみてください。

 

【大学1年生】教育学部以外で教職を履修する際のポイント

教育学部以外の大学1年生が教職を履修する際のポイントは、「取れる授業を確実に取る」ことです。

1年生で履修できる教職関連の科目は多くなく、「教職のせいで授業が忙しすぎる」という感じにはならない代わりに、ここで取れる単位を確実に取っておかないと後々、大学生活の忙しさにかなり響いてきます。

確実に単位を取得しておきましょう。授業のコマ数は教職を取っていない学生よりもせいぜい数コマ多いくらいです。

大学生が単位を落とす理由と対策|落としたらどうなる?本記事は、大学生が単位を落とす理由とその対策について書きました。 落とした場合はどうなるのか?やばいのか?についても書いています。...

 

教職を取る大学生は、忙しくない1年生の間に教育への知見を深めておくべきです。

言うまでもないですが、自分で学べるか学べないかで大きな差が生まれます。

自分で勉強するのは大変ですが、読書するだけでも教育への理解が深まります。

 

【大学2年生】教育学部以外で教職を履修する際のポイント

大学2年生のポイントは「できるだけ多くの教職関連科目を履修する」ことです。

大学2年生になると、教職科目の履修が本格的にスタートします。

ここで出来るだけ単位を取っておけば、3年生になった時の教員採用試験の勉強や、就職する人であれば就職活動に時間を当てられます。

それでも、単位を落としてしまっては意味がないので、無理のない範囲で多く取りましょう。

 

【大学3年生】教育学部以外で教職を履修する際のポイント

3年生のポイントは「授業+αを確実にこなす」です。

3年生になると教職関連の授業の他にも、免許取得に必要な介護等体験や教育実習関連のガイダンスと申込、実際の体験、教採の勉強などがあります。

事前説明・事後説明に出席し、休まずに介護等体験に参加し、事前事後レポートもしっかり提出しましょう。

また、4年生になるとすぐに教員採用試験があるので、教採に向けた勉強も必要になります。

さらに、教員になるかならないのかを3年生までに決めておかないと、就活とバッティングするので、教員になるのかならないのかを考えるための自分と真剣に向き合う時間も必要です。

 

【大学4年生】教育学部以外で教職を履修する際のポイント

僕は現在休学中で4年生を経験していないので、ここに関して言えることは多くないです。

先に4年生を終えた同級生をみていて思うのは、教育実習が就活と被って大変そうなのと、最後の最後で単位が取れずに免許を諦めた人がいたので、勿体無いなあと感じました。

 

教職履修中の大学生の実際の学生生活

参考までに教職履修中の大学生(僕)の実際の学生生活を紹介します。

外国語学部で教職課程を履修中の僕の実際の時間割

こんな感じですね。

 

 

僕は編入生で2年生から教職を履修し始めたので結構授業が詰まっています。

前半にかなり頑張ったので、後半の3年生からは比較的になりました。

 

実際の学生生活の様子や感じたことをいかにまとめて紹介します。

計画的に教職関連科目を履修すればそれほど忙しくない

僕の場合、上記の授業に加えて、エンジニアインターン・ブログ・せどりのビシネス・学生活動をしてきました。

時間の使い方や時間割の組み方さえ工夫さえすれば、教職を履修しているからといってそれほど忙しくはないと思います。

現役大学生が実践する時間割の組み方・作り方|具体例と方法・コツ本記事は、現役大学生が実践する時間割の組み方・作り方について書きました。 大学生の僕の実際の具体例や時間割作成の方法・コツについて...

 

教職課程を通じて、他学部や学科の友人ができる

教職課程を履修してよかったのは、上下横の繋がりができたことです。

教職課程を履修してる1学年上の友人や他の学科の学生と授業を通じて仲良くなれました。

 

多くの学生が教職課程をリタイアして教員免許を諦める

「途中でリタイアする人が多い」という通り、教職課程を履修する人数は実際どんどん減っていきました。

 

3年生になって就活が始まると悩み始める大学生が多い

3年生で一番多かったのが、就活が始まると教員になるか就活をするか悩み始める大学生です。

実際問題、教採と就活の両方に時間を割くのは難しく、多くの人が頭を悩ませていました。

 

教員免許を取ろうか迷うなら、とりあえず取ってみれば良い

教員免許を取ろうか迷っているなら、とりあえず取ってみれば良いと思います。

教職課程を履修してみて、どんなものか学び、感じてみるのが良いと思います。

そして合いそうだったら続ける、違ったらやめて新しいことを始めればそれで良いと思います。

 

とりあえずやってみる。だけど、早く決断するべき

ただ、だらだらと決断を先延ばしにするのはやめましょう。

教職をやめれば、とった単位は卒業単位には含まれないし、教職に使った時間戻ってきません。

とった単位や教職関連の授業で学んだことが無駄だとは言わないけど、その時間を他の本来自分がしたいことに使えたはず。

とりあえずやってみる。だけど、早く決断するべきだと僕は思います。

 

教職課程を途中から履修し始めるなら早いうちに

僕の大学では2年生からでも教職課程を履修できます。

1年生の頃は教職に興味がなかったけど、2年生になってから興味がで始めた場合は、早めに、教職担当の部署に相談に行きましょう。

僕の大学では2年生からだとまだ間に合うけれど、3年生から教職課程を始めるのは諸々も手続き等の関係で厳しそうという感じです。

実際に2年生の後期から教職を履修し始めた友達もいるし、かくいう僕も2年生から履修した内の一人です。

 

教員免許だけとって教職につかない人も多い

僕の一つ上の学年では、教職課程を最後まで終えた人の中で教員になったのは人は半分ほどです。

英会話学校の先生になった人もいました。教職でも学びを活かせますしね。

教育学部以外の人が教職をとる強みは、「教育以外に専門がある」ことです。

専門を活かせる就職の道をとるということもできます。

 

教育学部以外の学生の教職課程履修について思うこと

教育学部以外の学生の教職課程履修について思うことを書いて終わりにします。

教員にならないとしても、教育学を学ぶことは非常に有意義

教員にならないとしても、教育学を学ぶことは非常に有意義だと僕は思っています。

会社においてまずは被教育者として、次に教育者になります。地域コミュニティ・ネットコミュニティ・家庭でも全て同じです。

教育学は人生全てに活かせるスキルだと僕は思っています。

 

自分の専門×教育=オリジナリティ

教育学部ではない学部で教職をとるという選択肢をとることで一定の強み(オリジナリティ)が生まれます。

僕は国際学を専攻してメインはもちろんこっちです。さらにいうと5年工学も学んでいたので、そこもいけます。

この地盤に教育的要素が乗っかることで、他の英語教員にはない自分だけの強みが生まれると僕は思います。

 

教育学部の学生に劣らないくらい教育を勉強しよう

教育学部の学生に劣らないくらい教育を勉強しましょう。教育学部の学生と教育学部以外の学生では、教育に関する科目も履修数がかなり違ってきます。

教育学部の学生と同じだけの専門性を身につけるには自分でも勉強することが重要です。

自分で勉強し、他の学生が知らない知識を手に入れ、オンリーワンの先生を目指しましょう。

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はたけん
学生生活8年目の現役大学生です。高専生として5年間を過ごし、その後、大学に編入しました。「大学生の日常をちょっと豊かにする」をテーマにはたけんブログ(月間50,000pv)を運営しています。大学生をしながら、エンジニアとしてベンチャーで働いたり、セブ島でマーケターとして月間25万pvのメディアを運営しています。詳細はこちら▶︎はたけんのプロフィール

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