本記事では、自称・忙しい系大学生(僕)の日常生活とスケジュールを公開しています。
長期インターン、せどり、ブログ、学生団体の代表など、スケジュールの詳細について書いています。
この記事は、大学生の「忙しい」について知りたい人に向けて書きました。
もくじ
大学生の日常生活はけっこう忙しい
『大学生は暇だ!』とか、『将来、忙しくなるから今のうちに遊んでおけ!』みたいな発言をよく耳にしますが、どうなんでしょうか。
大学生ってけっこう忙しいと、個人的には思っています。
人それぞれしていることは違いますが、わりと忙しく大学生活を送っているイメージです。
色んな忙しさがあると思いますが、ここでは僕の日常を紹介してみます。
以下に整理しました。
自称・忙しい系大学生の僕のスケジュール
僕が今、力を入れているのが以下の5つです。
- 授業&課題&ゼミ:80h
- エンジニアインターン:130h
- 学生団体:30h
- ブログ:20h
- 物販ビジネス:15h
合計すると月に280時間くらいは何かをしています。
週5×8時間で働いても160時間しか月で働かないので、人の2倍弱は何かしている感じです。
長期のエンジニアインターンにかけてる時間が一番多いですね。
大学関係(授業&課題&ゼミ&教職)はそこそこ忙しい
大学関係(授業&課題&ゼミ&教職)はわりと時間を使います。
ちゃんと勉強してるし、2年生からゼミにも入ってます。
教育者になりたくて、教育の勉強をするために教職もとってます。外国語学部の学生が教職を取るには普通の人より50単位分くらい多く授業を取らないといけません。
と言うわけで、そこそこ頑張ってます。
エンジニアインターンが大学生活の中で一番忙しい
8月から教育系スタートアップでエンジニアインターンを始めました。
本気で教育をより良くしようという想いをもった方々の仲間にいれてもらえました。
千葉から神奈川までは遠すぎますが往復4時間かけて行ってます笑
僕が5年間培ってきた工学の知識も活かせるし、めちゃくちゃ頑張って学校よりもコミットしてます。
物販ビジネスは大学生活の中でも多少忙しいくらい
8ヶ月くらい前から、友人と物販ビジネスをはじめました。
おろしのサイトから仕入れて、メルカリで売るという感じです。月に2万円くらいの利益です。でも、これから商品を増やして、仲間も多くなったらいいなあと思いながらやっています。
大学生としての学生活動も好きでやってる
これまでに4つの団体に所属してきました。
今は2つの団体に所属していて、そのうちの1つの団体ではこの10月から代表になりました。
他の活動と両立するのが難しくて、やめようかとも思いましたが、楽しくやっています。
ブログは自分次第で忙しくなる
高専生に「文転編入」という道があるのを知って欲しい、という思いからブログをはじめました。
僕の悩みを解決してくれたのがどこか誰かのブログや記事です。悩み解決のエコサイクルを作れたら、みんなが幸せになれるかなと思ってやっています。
更新ペースは遅いですが、少しずつやっていきます。
大学生活が忙しくても、読書やイベントに参加する
忙しい中でも色々な所からアイデアをもらうように努力しています。
大学生活の忙しさの合間をぬって読書を欠かさず
読書は常にするように心がけています。
電車で移動する時間が長いので、本を持ち歩いて、移動時間に読んでいます。インプットおおおおおおおおお!
レポートとか研究のための読書も入れると大学に入ってから年に100冊は読んでいます。
大学生が読むべき本をこちらにまとめました。
大学生向けのイベントに参加
執筆時点の2017年10月前半は2つのイベントに参加してきました。
- 東工大学園祭(10/7):インターン先でお世話になっている方と人工知能と教育工学に関する研究室を回ってきました。去年、高専で卒論を書いた材料系の研究室も少し見学。
- てらこやアワード(10/8,9):地域教育を行っている「てらこや」というNPOの総会的なのに誘われたので参加してきました。
周りの忙しい大学生の印象
大学内でも忙しい人がいたり、暇な人がいたりと、色んな人と出会います。
俗に意識高い系と言われる大学生で忙しくしている人は、学生団体の代表だったりとかが多いイメージです。
他にも多いのは、企業で長期インターンをしている学生とかですかね。ある友人なんかは週4でインターン先に出勤しています。
数としては、あまり多くないですが、起業してる友人とか、人のお金を預かって運用・投機している後輩なんかは日々、充実した生活を送っている感じです。
アルバイトとサークルで忙しい大学生ももちろんたくさんいます。
理系大学生と文系大学生はどっちが忙しい?
一般的には、理系大学生の方が文系大学生はよりも研究やレポートで忙しいと言われているように思います。
どちらも経験した僕からすると、学業的にはやはり理系の方が大変かなという感じです。
とはいえ、文系でも長期インターンや起業その他の活動に勤しんでいる人もいるし、結局は人それぞれですね。
Twitterからみる大学生の忙しさ
他の大学生はどう感じているのかをtwitterで調べてみました。
大学生のツイートから大学生の忙しさをみてみる
https://twitter.com/27_yosu/status/1058232311982972929
時期や学年によっても忙しさが違ってきますね。
社会人の方のツイートから大学生の忙しさをみてみる
昔の学生は暇だった、今は忙しい、というの一面の真理だけど、思い返してみれば私教職取って学芸員資格取って卒業算入単位以外の語学や授業取って英会話とアテネフランセ行って(身についてないのが残念)日給のバイトしてサークル行ってたのでそこそこ忙しかったのではないか…思い出は楽しい日々だけど
— Kogo Eriko (@morinoshita03) October 16, 2018
今も昔も、忙しい学生は忙しいし、暇な人は暇なようです。
大学生はアルバイトで忙しくなりがち
個人的な感想としては、アルバイトで忙しいと感じている大学生が多いような気がします。
生活費を稼ぐ必要があるので、バイトをせざるおえませんが、必要最低限にとどめておきたいです。
飲み会に行くこと1回やめるだけで、5時間分の余裕ができます。飲み会の2時間+費用の3000円を稼ぐために働いた3時間の合計です。
アルバイトが多くて忙しい大学生をけっこうみかける気がします。
大学生の忙しいアピールはうざいのか
大学生の忙しいアピールはうざいですかね笑
ここまで僕の忙しいアピールをしてきましたが、どうでしょう。
個人的には、聞いてもいないのにアピールしてこられるとさすがに迷惑です。(この記事は一体。。。。笑)
後日談:忙しすぎてこの生活は半年でやめました。
後日談です。実は上記のような生活を半年続けたあと、生活を見直していろんなことをやめました。
半年間を振り返って見れば、めちゃくちゃ充実していたけれども、私生活を犠牲にしすぎたと感じています。
- 寮での交流もほとんど無くしてしまっていたし、
- 飲み会も断っていたし、
- 友達との遊びも断っていた
色んな大切なことを犠牲にした半年間だったなと感じています。
その後の半年間はこれを取り返すべく、人との触れ合う機会を増やしました。今の大学生としての僕の生活はまた、機会があれば書こうと思います。
1冊の本が僕の大学生活を変えてくれた
僕が考え方を変えるきっかけになったのが「エッセンシャル思考」という1冊の本です。
大学生活が忙しいと感じている学生は必ず読むべきです。
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この本のおかげで、僕の人生が変わりました。
色んなタイプの忙しい大学生がいるよねという話
この記事は、あくまでも上記は僕個人がしてきた行動について書いてきました。
僕が何かしているのを知って欲しいと思って書いたのものではなくて、忙しいと感じている大学生がこの記事をみて、何か参考になったり、大学生になって何かしようと思っている高校生の方の参考になるば良いなと思って書きました。
一般的な大学生の忙しいについてはこちらにまとめました。
大学生にはチャンスが無限に広がっていると思います。
大学生は色んなことで忙しくなれると思うけれど、その中で何で忙しくなるかを選びきって、充実した大学生活を送って欲しいと思います。
以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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