本記事は、大学生活がつまらないと感じる7つの理由とその対処法を解説しています。
大学の授業がつまらなかったり、ぼっちでつまらなかったりと様々な理由があります。
この記事は、大学生活がつまらないと感じている大学生に向けて書きました。
学生生活8年目となる僕の経験と、友人の実際の声をもとに、解説していきます。
もくじ
大学生活がつまらないと感じている大学生の割合
個人的な感覚として、3分の1くらいの大学生が大学生活がつまらないと感じている印象です。
「大学生活全体がつまらない」と感じている友人もいれば、「サークルは楽しいが授業がつまらない」と大学生活の一部分だけに不満がある後輩もいます。
大学生活がつまらないと感じる7つの理由
大学生活がつまらないと感じる7つの理由を紹介していきます。
大学生活がつまらないと感じる7つの理由まとめ
以下にまとめました。
- 授業が楽しくない
- ぼっちである
- サークル・部活が楽しくない
- 熱中できるものがない
- 日常に慣れてしまった
- 将来に不安がある
- 高校とのギャップを感じる
順に解説していきます。
大学がつまらない理由①:授業が楽しくない
大学の授業がつまらないと感じている学生が非常に多い印象があります。
僕自身、面白い授業も結構あると思いますが、多くの授業をつまらないと感じています。
授業内容に関心がなかったり、そもそも授業自体がつまらなかったりします。
授業がつまらないときは、他のことに時間を使う
そういった場合は、ほどほどの授業を受けて、他のことに時間を割くが吉です。
大学がつまらない理由②:ぼっちである
大学がつまらないと感じる理由の一つに、「人間関係」があり、友人と話が合わなかったりするとぼっちになってしまいます。
価値観の合わない人が周りに多いと、大学がつまらないと感じやすいです。
大学内でぼっちであれば、学外に出よう
大学内でぼっちな場合は、学外に出れば良いです。
嗜好や価値観が合わない同世代と無理につるむ必要はありません。
大学の内外ともに色んな人がいます。
どんどん新しい人と出会って、環境を変えていきましょう。
大学がつまらない理由③:サークル・部活が楽しくない
大学がつまらない理由として、「サークル・部活が楽しくない」というのがあります。
最初は面白そうに感じても、しばらくすれば、やっぱり面白くないということが多いにあり得ます。
サークル・部活が楽しくないときは、サクッとやめよう
サークル・部活が楽しくないときは、サクッとやめちゃいましょう。
飽きたものに時間や精神を消費するのは、はっきりいって時間の無駄です。
辞める時は勇気が入りますが、そのあとのことを考えると引き伸ばしても良いことはないです。
3、4年生にもなれば重要な役割を任されたりして、ますます辞めづらくなります。
早めにやめちゃいましょう。
大学がつまらない理由④:熱中できるものがない
熱中できるものがないと、大学生活に限らず、日々つまらなく感じると思います。
「周りの友人は大学生活を楽しんでいるのに、私は何もしたいことないや」
みたいな感じです。
熱中できることがない場合は、関心のあるものを順に試す
熱中できるものがない場合は、今すぐにでも動き始めましょう。
熱中できるものはすぐには見つからないので、少しでも関心のあるものを順に試して見ましょう。
そのまま大学生活を過ごしても無駄な時間を過ごすだけです。
今のうちに行動しましょう。
大学がつまらない理由⑤:日常に慣れてしまった
入学から半年もすると慣れというものがやってきます。
実際に大学4年生の友達から聞くのは、「大学3年生と4年生は時間が過ぎるのが早かった。」という言葉です。
日常に慣れてしまうと、普段の生活をつまらなく感じてしまいます。
大学生活に慣れたら、新しいことにチャレンジしよう
大学生活に慣れたら、新しいことにチャレンジしましょう。
同じことの繰り返しにならないように、今の内に新しいことに挑戦するのが吉です。
大学がつまらない理由⑥:将来に不安がある
「就活や将来に不安があって、今の大学生活を心から楽しめない」と相談されたことがあります。
実際に3、4年生になると就活が始まり、将来について考え始めなければなりません。
不安があるとどうしても目の前のことを楽しめなくなり、辛いです。
将来が不安な大学生は早めに自分と向き合おう
将来が不安な大学生は早めに自分と向き合うことが大切です。
何が不安なのかを言語化し、細かく分けると、一つずつ解決していけます。
漠然なままにしないことが大切です。
3、4年生であれば、休学するのも一つの手です。
大学がつまらない理由⑦:高校とのギャップ感じる
今の大学生活と高校生の時との生活にギャップを感じることもあります。
大学生になると環境に加え、新しいことも多く、ギャップを感じやすいです。
高校生活とのギャップがある場合は、現実を受け入れる
高校生活とのギャップがある場合は、一旦現実を受け入れましょう。
過去を振り返るのも大切ですが、それ以上に、今の状況をしっかりと把握することも重要です。
その上で、今この時点で何ができるかに目を向けましょう。
大学生活がつまらないと感じる最大の理由を見つける
大学生活がつまらないと感じる大学生は、まず、最大の理由を見つけましょう。
大学生活がつまらないと感じる理由は人それぞれだと思います。
最大の理由を見つけることで、はじめて改善していくことができます。
自分にとっての「充実している」の定義は何かを考える
「つまらない理由」に目を向けることと同様に、自分にとっての「充実している」の定義は何かを考えることも大切です。
よくある大学生の、「多くの友人と一緒にお酒を飲んで、サークルをエンジョイして、旅行にもたくさん出かけていること」なのか、それとも違うのか。
間違った自分の理想を追いかけても、無意味です。
まずは、自分だけの正解をまずは明確にすることから始めましょう。
大学がつまらなくてやめたければ、まず学外に出てみる
大学がつまらなくてやめたければ、まず学外に出てみてください。
大学生活といっても大学内だけの生活が大学生活ではありません。
企業での長期インターンや、他大学の学生との交流、海外留学など、学外でも学生としての生活を送ることができます。
大学がつまらないなら外に出れば良いんです。
もはや大学生活のみに留まっている他の人間を出し抜くチャンスでもあります。
大学がつまらなければ、休学するのもありだと思う
大学がつまらなくて、状況が変わらなさそうな場合は休学するのもありだと思います。
僕も2019年度は1年間休学しています。
休学すれば、学生という身分のまま、外の世界でチャレンジできます。
自分のしたいことを何にも制限されずにはじめられる、良い機会です。
一つの手段として考えてみてください。
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