この記事は、リゾートバイトで英語が使える職種や勤務地・宿の選び方について解説しています。
結論は、「リゾバは英語を使って仕事ができるが、職種・勤務地・宿が限られる」で、職種では、仲居・フロントがオススメです。
本記事は、英語を使ってリゾバをしたい人向けに書いています。
記事を書いている僕は、実際にリゾートバイト先で英語を使って仲居の仕事をしています。
もくじ
リゾートバイトは英語を使って仕事ができるが、職種が限られる
先にいっておくと、「リゾートバイトは実際に英語を使って仕事ができるが、職種が限られる」です。
リゾートバイトで英語が使える職種はフロント・仲居です
リゾバで英語が使える職種はフロント・仲居です
基本的に接客業でないと英語を使う機会がありません。
この点を考慮すると、フロント・仲居・売店スタッフあたりがオススメです。
僕の仲居の経験談を語っておくと、週に2回くらいは外国人のお客さんを担当してるので、そこまで多くはないがそれなりに機会はある。と言った感じです。
リゾバ仲居で実際に英語を使う場面
お客さんについて、対応するので、結構英語を使う場面があります。
以下のような感じですね。
- 料理の説明
- 館内の案内
- 部屋設備の説明
- その他質問
また、雑談などのコミュニケーションでも英語を使えるので、話しかければ話しかけるほど英語が使えます。
外国人観光客が来るリゾートバイト先でないと、英語を話す機会はありません
外国人観光客がくるリゾバ先でないと、英語を話す機会はありません。
ですので、外国人観光客の多い観光地・リゾバ先を選びましょう。
広島県などは、英語圏の観光客が圧倒的に多いので、宮島などでの勤務もオススメです。
アジア圏のお客さんでも英語を話せる人が多い
アジア圏の人でも英語を話せる人が多いです。
日本に来る観光客の多くはアジアからですが、英語を話せる人も多いので、英語での接客が可能です。
英語をリゾートバイト先で使いたければ、派遣会社のスタッフに相談しましょう
英語を仕事で使いたければ、リゾバ派遣会社のスタッフに相談しましょう。
案件を良く知っているので、英語が使える求人を紹介してくれます。
その際に、英語をどのくらい話すことができるか聞かれることが多いので、しっかりと自分の英語力を伝えましょう。
英語キャラを広めれば優先的に外国人のお客さんを任せてくれる
英語ができるキャラを広めれば優先的に外国人のお客さんを任せてくれます。
僕のリゾバ先ではそうでした。
ただし、日本語で業務ができないものを英語でできるわけがないので、まずは早く仕事に慣れましょう。
慣れてきたら、マネージャーや社員の人に英語がもっと使いたいですと言えば良いです。
英語を使いたいなら、早く業務になれることですね。
リゾバで英語を使いたければ、積極的にコミュニケーションを取ろう
リゾバで英語を使いたければ、積極的にコミュニケーションを取りましょう。
無理に行くのはあかんけど、お客さんも話ができたほうが嬉しい人も多いと思います。
せっかくの機会を活かして、英語で意思疎通を図りましょう。
リゾートバイト(リゾバ)で英語力を鍛えましょう
リゾートバイト(リゾバ)で英語力を鍛えましょう。
貴重な時間を使って働きます。
ただ、お金のためだけではなく、スキルも鍛えましょう。
リゾートバイトは英語力を鍛える良い機会です。